​私たちの生年月日や植物の基本数、三角形に四角形、そしてワルツは1,2,3というような音楽のリズムなど、数字の表すことは多岐にわたりますが、そのどれにも意味があり、秩序を感じます。

私たちそれぞれの持つ数字の意味を読み解き、性格や資質、可能性を知る「数秘術」。

このセミナーでは、数秘リーダーの廣瀬恵美さんを講師に迎えて、数秘術のことを学びながら、ご自身の持つ数の意味をとらえ、これまで知らなかった自分を知ったり、改めて思ったりすることで、これからの生きる姿勢への示唆を得るような「数からのメッセージ」を知る体験ができたらと思っています。

前回は誕生日をもとに示される数をみていきましたが、今回は「名前の数」を読み解いていきます。新しい春にぴったりなセミナー、ぜひご参加ください。

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～講師の廣瀬恵美さんからのメッセージ～

数秘で扱う数はなんといってもその人の人生で何度も出会う軌道数。占星術でいうなら太陽星座に当たるかもしれません。「私は牡羊座」というように「私は1」となるわけです。
でもそれ以外に押さえておきたい基本の数が3つあります。その人の魂を構成する「お名前からの数」になります。生きる道が軌道数だとするとそこに自分はどんな魂で臨んでいくのか。

気持ち良く応援できる魂もあれば葛藤を抱えた魂もあります。
縦糸と横糸のようにどちらも知ることでその人らしさが織りあがっていくのだと思います。